お風呂を誤って空焚きしてしまいました。どのように対処すれば良いですか?
お風呂を空焚きしてしまったら、一度ご連絡ください。
空焚きしてしまったときの対処法
昔のお風呂では空焚きによる火災が発生することがありました。
最近では、空焚き防止機能が付いているため、火災が発生する可能性は低いといえるでしょう。
しかし、空焚きをすると、内部の部品が燃焼してしまうなど、何かしらの影響が出てしまう可能性はあります。
たとえ、空焚き後に正常に追い焚きができたとしても、念のために確認をしたほうが良いでしょう。
点検してもらうまでは、ガスの元栓を閉めておくようにすると安心です。
故障していたら修理代はいくら?
お風呂の空焚きをしてしまったら、点検してもらうことをおすすめしますが、点検の結果、故障箇所が見つかった場合、修理費用がどれくらいかかるのかは気になるところです。
修理費用は故障箇所によって異なるため、一概にいくらということは言えません。
安い場合は、数千円の部品代で済む場合もありますが、交換修理となると、数十万かかる可能性もあります。
まとめ
お風呂を空焚きしてしまうと慌ててしまうでしょう。
ですが、慌てずに落ちついて冷静に対処することが大切です。
火を消して、元栓を締めて、故障しているかどうかをご自身で判断されようとせずに、確認のためにも一度ご連絡ください。